ラオスの田舎にて道に迷ったわけですが、とりあえずバイクを停めて、小学生中学生くらいの現地人に「タット・セー」を連呼。
しばらく無視されてたけど、爽やかな少年集団が僕がきた方向を指差して教えてくれた。
ありがとう!
可及的速やかにバイクを反転させて、戻ることに。
あ、ちなみにラオスは右側通行でした。
注意しながら走っているとさっきみた大きな看板の脇に入れる道が!!(写真撮るの忘れた)
舗装はされていない道。
それでもガタガタいわせながら進むこと数分。
「STOP」と書かれた看板がある駐車場があった。
係りのおねーさんが誘導してくれて駐車。
前払いで4000KIPだったと思う。
■小さな村とラオスの小学校、タット・セーはもうすぐ!
駐車場から歩くこと5分。
小さな村があって、小学校と寺院がある。
放し飼いの鶏やアヒルが鳴いていたり、校庭で子どもたちが遊んでいたりしてとても平和的。
元気に走り回る子どもたち |
村の端に小さなお店があったのでカム川を見ながら小休止。
村の人が声を「どこいくんだ?」的にかけてくれてまた和む。
しばらくしたら川の上流からスローボートが下ってきた。
日本人のグループがタット・セーにいって来たらしい。
よかったよかったという話を聞いてワクワクが止まらんくなった。
■象乗りツアーとタット・セー見学に!
スローボートの船着き場に行くとテントがあって、そこで象乗りツアーのチケットを買う。
タット・セーへの入場料込みで15000KIP。
ニコニコ笑顔の感じのよいおじさんが船頭さん。
不安から解放され、気持ちよい風と良い天気にテンション上がりまくりの僕。
カム川でイエーイ |
スローボートでカム川を進むと…家が川に!
ボートの上に家。セレブな感じの女性がくつろいでました |
しばらくスローボートに揺られていると、ついに到着!
階段を上がると川のせせらぎと象が…!!
タット・セーが目の前に! |
ついに象に乗るのです!